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2年間の歩みから

こんにちは!

郁美です。11月も後半になっちゃいましたね。あっという間です。。

 

さて先日、肢体不自由の方の運動指導させてもっている施設の1つでスタッフさんと運動プログラムについての振り返りと今後と目標を、直接ミーティングをさせて頂きました。

それが思った以上の成果を感じさせてもらえるミーティングで、嬉しい限り!

重度の身体障害の方が車椅子で、手足が動かなくてどんなふうにスポーツをするのか?と思う方が多いと思います。

 

大切なのは1つの題材をいかに工夫して、ルールや道具を使っていくか、だと思います。

 

2年前施設長に依頼されて最初に施設に行った時、全くもって私の存在は歓迎されていない感じでした。

 

日常の介助で疲れ切った職員さんに、状況が読めなくて嫌がる利用者さん。

こっちが明るく振る舞うほど、ウザそうな顔をされる状況。。

 

それでも粘り強く続けるのことで先に打ち解けてきたのは利用者さんだったように感じます。

利用者さんと心が通い始めてから少しずつプログラム中に笑い声が増えて、一緒にスポーツを楽しみ、共に喜びの声をあげたり、悔しがったりする職員さんが増えてきました。

そこから約1年充実した プログラムができる日が増えたように思ってはいました。

 

ただ外部のインストラクターである私が感じていることと、内部の方が感じていることが一緒とは限らないので正直な意見を聞くためにミーティングをしてみたところ。

本当に真摯にミーティングをしてくださり、こちらのアドバイスにも真剣に耳を傾けてくれていました。そして利用者さんがよりスポーツを楽しみ、更に向上して行くために必要なことを一緒に考えてくれました。

2年前とはまるで別の場所のようでした。

表出の捉え方や利用者さんへの可能性、スポーツそのものの必要性を信じているのが伝わってきました。願う気持ちに芯があれば、心は通うんだなって思いました。

それだけで嬉しかったのですが

「実はこのスポーツの時間が1番利用者の皆さんが積極的に参加している時間なんです」

 

という言葉!

 

最初の頃めちゃくちゃやりたくなさそうな感じ出されてたのにーーイイェーーーーイ!!!!!って感じですよ!!!笑

やっぱりスポーツの持つ力は無限大です。心を開く鍵みたい!

これからも肌で感じる感覚を大切に自分の足で歩みよって、スポーツ指導の地を開拓して行きたい!と思えました。

とくにスポーツがしたくても、自ら選んで外に出ていくことが難しい方々のために、動きたい!

 

肢体不自由の方々も心技体すべてを使いスポーツを楽しむことがでること。

障害の重さに関係ないこと。これからとても必要とされる視点な気がします。

 

学校を卒業して施設へ入所してからも成長を感じたり、心を揺さぶられる時間を、全ての方に持って欲しいのです。

私たちがみんなそうやって趣味を持ちながら生きているように。

これからますます新しい可能性や、共に感動する時間を作ろうと願う施設が増えることを願います。

 

本日はダンサーとしてではなく肢体不自由運動指導者 としての日記でした^ ^

 

郁美

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