こんにちは!
2度目、3度目の授業を終え、いよいよ後半戦へと突入しました。
1回目の様子は前回ブログをご覧くださいませ❤️
各クラスの課題種目の振り付けが完了し、5クラスそれぞれがパソ、ジャイブ、ルンバ、サンバ、チャチャチャ、をクラスごとに練習しております。
今回4人のダンサーで指導に当たっているので、それぞれの先生にリーダーをお願いし、1曲ずつ振り付けを考えてもらい、指導をお任せしています。
自分とはまた違うアイディアもあるのかなーと気になったのと、先生方にもたくさん経験値を上げていただこうと思い、大変なお願いをさせてもらいました。学校で教える、ということはサークルや教室での指導とはまた全然違うんだねーというのを、ここにきてみんなで共有できています。
まず大きな声が出ない!!喉が痛いーというダンサー陣。そりゃそうですよね。そんな拡声機みたいな地声使うことないですもんね。
思えば体育の先生はみんな声が当然大きいわけですが、子供の時から体育系のことをしていきて。部活で声出しとか、大きな声での挨拶の練習とか、常にしてきて大人になり、体育教師になる人が大半なわけですね。
あの学生時代の声出しが体育の先生達の爆音地声の原点だと思うんです。更に毎日体育館や校庭で声を張っていたら声帯も強くなる。ダンスのプロと教員としてのプロって武器が全然違うと思うので、学校に指導に行きたいダンサーは喉が辛い、、を覚悟しなきゃかもしれません🤣
そんなこんなでダンサーチームも準備や指導に苦戦しながら、頑張っております😂
私は全クラス共通のマンボと、クラスごとの種目のジャイブ、ルンバ、チャチャチャを梅田先生と一緒に準備しました。1分ちょっとの曲ですが、3曲となると構成や振り付け、移動が教えてる途中で『あれ?なんだっけ?』となってしまい、色々と反省がつきません‥
とは言え、子供達は本当に一生懸命にダンスをしてくれています。
さて。
3時間を終えて小さな問題が発生しました。
男子の人数が多いため発表会に
『男子ペア』が出てきてしまいました。
最初は楽しそうにそれでもやってくれていましたが、この前トイレで『俺ずっと男と踊っててでなんも楽しくねぇ!』と言っている子がいたと😱
普段発表の無い単発の授業では、あれこれペアを組み替えていろんな人と向き合って踊りますが今回は5回で発表できるまでに仕上げる!と思っていたの、立ち位置やペアを分かりやすくするために組み替えてあげることがほとんどできませんでした💦
これは本当に申し訳なかった。。心が痛みます。
なんとか次回工夫して、ここの不満を解消できたら、、と思います!
では!!
郁美