昨日、一昨日とプロダンスインストラクターの認定講習があり、同じ千住の教室で勤めている鶴見先生と行ってきました!
同期がいて心強いです❤
つるちゃんは頼もしく親しみやすいスペシャルガール!!
アホな私はどこにいっても側にかしこい人がいてくれて救われる運命です。笑
神さまありがとう!
さて、今日認定講習でさらりと配られた「ダンスの歴史」について書いた資料になかなか面白いことが書かれていました。
あまりにペラペラで本当にさらっとしか書いていないのですが、すごく興味深い言葉。
「ダンスは本質的に生命に内在するものであり、生命活動を再生し活性する根元的な営みである」
「ダンスとは人々の願いや希望を表し、それを広く伝えることによって生命の復活と再生、その活性化を願い、祈るメディアである」
これらに関する歴史的なできごとや事例もかかれていました。
ダンスには、意思を感性を殺して守らなければいけないルールも社会的な縛りもなく、
祈りであり、娯楽であり、人の根元的な活動であること。
なるほど!!
だから自然とダンスが注目されるようになったんだなーって思いました。
流行りとかなんとかってだけじゃなくて、
生物の生まれ持った本能的芸術活動なんだと、納得しました。
以前から私は社会に役立つ仕事がしたい
本当に日本を変えるのは政治もITではなく、教育だ
と思っていました。
今ももちろんそう思っています。
それなのにダンスを選んで、私は一体何がしたいのだろうかと自問自答することもありました。
ヴィーナスちゃんのときと、今では踊る目的も伝えたいことも違います。
ただダンスが好きというのもそうかもしれないけれど
私はやはり普遍的で人間らしいことが好きで
こんなストレス社会だけど人間、最後に残るのはそこだなぁと思っています。
せめてより本来の自然的な感性と道徳心が
ダンスを通じて多くの人が出せるようになると良いのではないかなぁと、思いました。
民間で指導するインストラクターもだけれど、体育でダンスを教える学校の先生たちにはなお
そんな人間の本質や核心に迫るつもりでダンスの授業を組み立てれば
必修科にした意味が出てくるのではないでしょうか。
あー。学校の先生向けダンス研修、実現したいなー!!
いくみ❤
夢に向かって希望が一杯!
そのお陰で、熊井先生 お会いで来たんですね。
いつも輝いてる小室さんは素敵です!一緒に踊れてありがたい!!(^O^)❤